火災報知器電池どこに売ってる?販売店はケーズデンキやホームセンター!取替え交換時の捨て方は?

火災報知器電池はパナソニックや東芝ライテック、ホーチキなど大手メーカーが販売している火災感知器や火災警報器の交換用電池です。

一体どこで売ってるのか気になっている人も多いですよね!

調べてみると、

火災報知器の電池が購入できる店舗はケーズデンキやホームセンターなど複数ある

ということ分かりました!

今回は、火災報知器の電池が切れた際の対応方法や買える場所、購入の際の注意点などを口コミも確認しながら紹介していきます!

パナソニック(Panasonic)
¥2,150 (2024/11/12 13:39時点 | Amazon調べ)
スポンサーリンク
目次

火災報知器の電池はどこで売ってる?買えるのはケーズデンキやホームセンター

出典:ホームセンターコメリドットコム

火災報知器の電池を売っている店舗はいくつかあり、下記の取扱店舗で販売されています。

  1. ヨドバシカメラで、火災報知器電池は売ってる
  2. ケーズデンキで、火災報知器電池は売ってる
  3. ヤマダ電機で、火災報知器電池は売ってる
  4. エディオンで、火災報知器電池は売ってる
  5. コメリで、火災報知器電池は売ってる
  6. コーナンで、火災報知器電池は売ってる

火災報知器電池の取扱店舗①ヨドバシカメラで売ってる

ヨドバシカメラは都心部の交通の便が良い場所に店舗があるので、気軽に立ち寄れそうですね!

取り扱い店舗もネットで確認できるので、事前にチェックしてからお店に行きましょう。

火災報知器電池の取扱店舗②ケーズデンキで売ってる

ヨドバシカメラのように店舗には在庫が無く取り寄せになるので、問い合わせてから出向く方が良いですね。

火災報知器電池の取扱店舗③ヤマダ電機で売ってる

電池の容量が残っている段階で交換される方もいて見習いたいですね。

取り寄せは日数を要するので事前に購入しておくべきかもしれません。

火災報知器電池の取扱店舗④エディオンで売ってる

ケーズデンキとヤマダ電機同様、エディオンも取り寄せ対応のようです。

基本的にはほとんどの店舗が本体の取り扱いはあっても電池は扱っていないと考えた方がいいですね。

火災報知器電池の取扱店舗⑤コメリ で売ってる

現在全国に1200店舗以上展開しているコメリ。鶏が描かれた赤と白の看板は誰もが見たことありますよね。

電池を早急に購入したい場合はコメリで探してみるのがいいかもしれません。

火災報知器電池の取扱店舗⑥コーナンで売ってる

現在、関西を中心に全国460店舗以上展開しているホームセンターです。

普段のお買い物の際に、火災報知器の売り場に電池があるかチェックしておきましょう!

ツイッターのクチコミなどでは、

火災報知器の電池寿命は約10年であり、本体の耐用年数も10~15年のため店員さんに本体買換えを促された。

という方もいらっしゃるようです。

電池交換の頻度が低い商品でもあるので、

せっかくお店まで買いに行ったのに、商品の取り扱いがなかった!

本体しか置いていない‥‥!

なんてことがないように、心配な方はお店に行く前に在庫確認の連絡をしておくと安心です。

他にも給電に便利な「マンガン電池生産終了なぜ?」や「モバイルバッテリーどこで買う?」もSNSで話題になりました!買える販売店舗や取り扱い店舗についてまとめてますので、興味のある方は合わせてお読みください。

火災報知器の電池はどこで売ってる?買える通販サイト一覧

出典:日本HP公式オンラインストア

火災報知器の電池はAmazonや楽天、メーカー公式通販サイトといったネットからも購入することが可能です。

  • Amazon
  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング 
  • ヨドバシドットコム公式
  • Panasonic公式通販

お店まで足を運ばなくても在庫状況が一目で分かるところも魅力的ですね。

火災報知器の電池は、楽天市場やAmazonなどのネット通販での購入なら手軽に注文できるのでお勧めです!

ネットで購入するとポイントがつくのも嬉しい♪

支払い手段も好きなのを選べて楽チン!

ネット注文だと家からポチっと購入することができるので、手軽でおすすめです。

気になる方は、ネットで検索して、この機会に購入しておくといいですね!

また、火災報知器は種類によって機能に違いがあるので、ご家庭はどのタイプか確認しておきましょう。

火災報知器は大きく分けて「煙式」と「熱式」に分類されます。


報知器
・差動式スポット型熱感知器【熱式】
一般の住宅で一番多いのがこの感知器です。
差動式は感知器の周囲の温度が急激に上昇するにしたがって、内部の空気が膨張して感知します。見た目が円盤状でつるんと丸みを帯びているのが特徴です。              


報知器2
・定温式スポット型熱感知器【熱式】
定温式は一定の温度以上になると熱を感知し発報。湯気や煙には一切反応せず熱が70度以上に到達すると感知します。火災の感知が差動式よりも遅いため、キッチンや洗面所などの温度が上がりやすい所に設置するのが一般的。銀色の集熱板が剥き出しで、スプリンクラーのような見た目が特徴です。

報知器3
・光電式スポット型煙感知器【煙式】
光電式スポット型感知器は光の乱反射を利用して煙を感知する方式です。1番火災を感知するのに優れており形状は網で覆われた隙間が設けられています。その隙間から火災の際に発生する煙を感知して動きます。

他にも種類があり仕様が異なるので、電池交換の際には取り扱い説明書を確認をしましょう。

パナソニック(Panasonic)
¥2,150 (2024/11/12 13:39時点 | Amazon調べ)

火災報知器の電池の交換方法と捨て方

出典:株式会社ノジマサポートサイト

火災報知器の電池切れで、急いで電池を購入したけど実際交換はどのようにするのか気になりますよね

交換前に火災報知器の仕様を知っておきたい!

交換後にちゃんと作動するか確認しないと!

火災報知器の電池交換の手順

では、火災報知器の外し方など確認してきましょう。

STEP1 火災報知器を天井や壁から取り外す
     設置場所によって本体の外し方が異なります。本体を壁や天井に押し付けながら反時計回
     りに回転させて外します。
破損の恐れがあるため本体の外周を持つように気をつけましょう。

STEP2  電池を交換する    
     本体の電池コネクタから電池の接続コネクタを引き抜き古い電池を外します。
     電池を取り出したら、新しい電池の接続コネクタを本体の電池コネクタに装着します。

STEP3  火災報知器の動作確認をする 
     電池の交換後は警報停止ボタンを押し、正常を示す音声を確認しましょう。   

一般的な製品は上記手順で交換できますが

スムーズに取り外しが出来ない場合は、仕様が違う

という場合もあるので無理に外さないで、取り扱い説明書を確認してください。

火災報知器の電池の捨て方は?

一部では、

リチウム電池って捨て方に決まりがあったような...

と、心配している人もいるようですが、

各自治体のホームページに写真やイラスト付きで処分方法が記載されている

ので、ご自身の地域の情報を検索してみてください!

分別方法は自治体によって「有害ごみ」や「資源ごみ」とバラバラですが、処分前に電池の保護フィルムをはがさずコネクタ部分に絶縁テープを巻くことを忘れないでください。

出典:平塚市役所HP

電池はルールを守って捨てないと出火の恐れがあるので、気を付けましょう!

パナソニック(Panasonic)
¥2,150 (2024/11/12 13:39時点 | Amazon調べ)

火災報知器の電池を購入する際の注意点

出典:楽天市場

火災報知器の電池はネット通販などで簡単に購入できますが、形状が似た商品が沢山あるので購入間違いに注意しましょう。

実際に電池を入れ返る時に初めて間違いに気が付く人もいるようです。

型番号の確認は大事だよね!

色んな意見を聞いて安心して買いたい!

SNSでも電池が合わなかったという嘆きの声がこんなにありました。

流通の多いパナソニック製品を例に挙げると、


・桁の多い数字が一桁だけ違うので品番を見間違えてしまうから注意
(例:SH284552520・SH384552520)
・品番が同じでも、品番以外の英数字も併せて確認し購入ミスを防ごう
(例:CR17335E-N ・CR-2/3AZ)
・電池の商品詳細から火災報知器が適合機種であるか確認しよう

とSNSでもアドバイスしている方もいました。

店舗購入でも、ネット購入でもスマホで品番の写真を撮って控えておくと安心ですね!

パナソニック(Panasonic)
¥2,150 (2024/11/12 13:39時点 | Amazon調べ)

火災報知器が電池切れ?警報音の止め方は

2006年6月1日に新築住宅への設置、2011年以降は既存住宅にも設置が義務化された火災報知器。

丸10以上経ちますが電池交換などのメンテナンスはされていますか?

電池が切れてしまうとどうなるのか、確認してみましょう。

ある日突然の警報音!慌てず対処するには

出典:セコムホームセキュリティ

ある日突然「ピッ、ピッ、ピッ...」と部屋に音が響いたら驚いてしまいますよね。実際にその様な場面で焦ったという方は多いようです。

SNSの投稿からも、電池切れで不快な思いをしたという人がいるみたいですね。

パナソニックやホーチキどの代表的なメーカーの警報停止方法を簡単に確認しましょう。

メーカー警報の一時停止の方法
パナソニック「ピッ、電池切れです」が3回鳴り、その後40秒おきにピッと鳴る。これが1時間ごとに繰り返す
⇒警報停止ボタンを押す、または引き紐を引く
単独型:16時間、ワイヤレス型0~24時間以内に再び警報が鳴る
東芝ライテック「警報機の電池切れです」という音声が30分ごとに、ピポッという警報音が1分ごとに鳴る
⇒警報停止テストボタンを押す
約24時間警報音が停止(電池が切れるまで1週間程度継続)
ホーチキピッ、ピッ、と50秒ごとに鳴るものと1時間ごとに「電池切れです」と音声で知せるタイプがある
⇒点検スイッチを押すと警報音停止。12間後に再び警報が鳴る
ニッタン「ピッ電池切れです」と短い音が約30秒ごとに鳴る。
⇒警報停止ボタンを押す、または引き紐を引く。12間後に再び警報が鳴る

ほとんどの場合、停止ボタンや引き紐で一時停止できるようですね。

しかし、音が止まったからといって安心してはいけません。

しっかり火災報知器が機能するように早めに電池交換しましょう。

火災警報器ってそもそも役に立つ?必要な理由

出典:東京ガス暮らし情報メディア

総務省消防庁によると、建物火災で死亡した人のうち9割が住宅火災によるものだと言われています。その要因として最も多いのは逃げ遅れで、全体の6割を占めているのです。

火災報知器の設置が必要とされるのには

就寝中や作業中などの火災に気が付きにくい場面での逃げ遅れを防ぐ

という人の命を守る重大な理由があります。

また火災報知器が設置されていることで

・安全な非難が可能になる
・初期消火により住宅延焼被害を防ぐ

ということに繋がり、あなたの大切な物を守れるのです。

SNSの投稿からも、

火災報知器の作動により、大事に至らずに済んでいる

と改めて実感させられますね。この事からもご自宅の火災報知器の電池切れや故障など起こしていないか、今一度確認しましょう。

また、予備の電池を予め購入しておくと、いざという時に困らないので安心です。

家電量販店に行く機会があれば、購入しておくことをお勧めします。

パナソニック(Panasonic)
¥2,150 (2024/11/12 13:39時点 | Amazon調べ)
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
こちらの記事もよく読まれてます
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次